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隔月1回 20日発行
ALSO Publishing Co., Ltd.


第7号
January / February 1994

【特集】三代巨匠 芸術家の秘密


表紙:三代巨匠

オーレル・ニコレ (Aurele Nicolet)
 1926年スイス・ヌーシャテル生まれ。早くからフルートを学び、チューリッヒ音楽院でアンドレ・ジョネに、パリ国立音楽院でマルセル・モイーズに師事。チューリッヒではヴィリー・ブルクハルトに作曲も学ぶ。1945〜1947年トーンハレ管弦楽団奏者。1948年ジュネーヴ国際コンクールに優勝。フルトヴェングラーに認められて1950〜1959年ベルリン・フィルハーモニー首席奏者。フリーになってからはヨーロッパ、アメリカ各地の主要オーケストラに独奏者として迎えられ、独奏・室内楽活動を行う。長年にわたりフライブルク音楽大学で教授を務めたが、この間ニコレ教室で学んだ日本人フルーティストは20名に達しており、その優れた技巧と高い知性により、人間的にも支持者が多い。

ジャン=ピエール・ランパル (Jean-Pierre Rampal)
 1922年フランス・マルセーユ生まれ。マルセーユ音楽院で父ジョセフに学び、医科大学にも学んだが、第2次世界大戦で医学を捨て、パリ国立音楽院を5か月で卒業。1947年ジュネーヴ国際コンクールに優勝。1947〜1951年ウィーン国立歌劇場奏者。1951〜1956年フランス国立放送管弦楽団、1956年パリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者を務める一方、パリ音楽院の委託教授も兼務、かたわら独奏者、室内楽奏者として世界のトップオーケストラや名指揮者とは全て共演している。
多彩な表現力と華麗なスタイルを備え、広範なレパートリーを持ち、戦後の世界的なフルート界の発展に大きく貢献している。

ジュリアス・ベーカー (Julius Baker)
 1917年アメリカ・クリーブランド生まれ。10歳の時フルート奏者の父親から最初の指導を受け、続いてイーストマン音楽学校、フィラデルフィアのカーティス音楽学校に学び、卒業後すぐにクリーブランド管弦楽団に入団した。1941年ピッツバーグ交響楽団、1943年CBS交響楽団、1951年にシカゴ交響楽団とアメリカ有数のオーケストラの首席奏者を歴任し、1965年にはニューヨーク・フィルハーモニックの首席奏者となった。独奏者としてもアメリカはもとより、ヨーロッパ各地で演奏活動を続けている。1957年以来ジュリアード音楽学校、カーティス音楽学校で教鞭をとり、木管部主任教授として後進の指導にあたっている。

TheFlute誌 第7号より




INDEX
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特 集
(1) 三大巨匠 日本の貢献について
(2) 世界の三大巨匠フルートの祭典
(3)三大巨匠について語る


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感想 佐伯隆夫/杉山守
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中国フルートオーケストラの旅 茅原初子
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さあ始めよう!フルートでポップスを 鳴上亜希子
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「主題と小変奏曲」ワナウゼック作・編曲
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赤木りえ

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